最近話題となっているChatGpt。対話式AIですが、そのChatGPTの開発者たちが、「AIは今後10年以内に人間を超える可能性がある」と警告しているニュースを見ました。
映画の世界がいよいよ現実に?
行政をはじめ、多業種において、このChatGptを活用して業務改善に取り組んでいる事例が増えてきています。
建設業界にも今後活用されていくのでしょうか。。。
それをChatGpt自身に聞いてみました。すると。。。以下のような回答が。。。
「はい、日本の建設業界においてもChatGPTを活用する流れがあります。人工知能や自然言語処理の技術は、建設業界を含むさまざまな業界で急速に進化しています。
建設業界では、ChatGPTを活用することで以下のような利点が期待されています:
顧客対応の改善: ChatGPTは、顧客からの質問や問い合わせに対して、迅速かつ正確な回答を提供することができます。建設業界では、お客様が建築プロジェクトや施工方法について疑問や質問を持つことがあります。ChatGPTを活用することで、24時間いつでも迅速に顧客の要望に応えることができます。
技術サポートの向上: 建設業界では、技術的な問題やトラブルが発生することがあります。ChatGPTを活用することで、現場のスタッフや技術者が問題解決に役立つ情報や指示を素早く入手できるようになります。
設計支援とプロジェクト管理: ChatGPTは、設計プロセスやプロジェクト管理においても活用できます。建築設計の際には、ChatGPTを使用して設計アイデアや最適な材料、構造上の問題の解決策などを検討することができます。また、プロジェクト管理においては、スケジュール管理や資材の調達などのタスクをChatGPTがサポートすることができます。
ただし、ChatGPTの活用にはいくつかの課題も存在します。例えば、特定の業界や専門知識に関する高度な情報を扱う場合、モデルのトレーニングデータにその知識が十分に含まれていない可能性があります。そのため、適切なカスタマイズやトレーニングが必要となる場合があります。
また、セキュリティとプライバシーの問題も考慮する必要があります。建設業界では機密性の高い情報が関与することがありますので、データ保護対策や適切なアクセス制御などが重要です。」
なるほど~(+_+) たしかに、機密性の高い情報を取り扱うことの多い業界なので、その取扱いについて決めなければならないことがありますね。AIの情報をすべて鵜呑みにしても良いのかどうかも。。。
とはいえ、質問を投げかけるとあっという間に適格な答えが返ってきて驚きでした~