一社員のつぶやきみたいな様相を呈してきましたね、こちらも。
能登地震による被害に遭われた皆さまへ
心よりお見舞いを申し上げます
今回問題視されている「初動」について。
もっと助けられる命があったんじゃないか、と一部ささやかれていますね
個人的にも、自衛隊を救急車両として渋滞を回避させられなかったのか、
と思った次第です。(自衛隊の方たちの働きには心より感謝しております)
羽田空港で空路で向かおうとしていた、日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機衝突事故についても
国の主導による有事の際の対応において、いろんな歯車がかみ合わなかったように感じます
そして、これらの有事におけるメディアのあり方について、今回個人的に問題視しております。
能登被災地に、日本のメディアに先駆けてBBCが被災地の惨状をいち早く報道し、その動画が日本人視聴者に深い印象を与え、
日本のメディアとの報道の違いについて注目されました。
この能登の被災地のリアルな現状をもっと報道すべきであり、それをみて、どれだけ緊急支援を要することになっているのかを訴えるべき、それがメディアの存在意義なのではないかと思うのですけれど、テレビをつけると、それ以上に文春とまっちゃんの問題ばかりが報じられていて、こんなことに時間割いてる場合じゃないだろう、、、みんな能登の映像取ってきて。。。
と感じてしまうのは私だけではないのではないでしょうか。。。